雇われイラストレーターの奮闘日記

中小企業所属イラストレーター、10年目に突入!イラストを描く仕事に就きたい方、転職したい方に少しでも参考になる情報を発信していきたいと思います☆

新入社員の頃に救ってくれた上司の言葉「今の私は全部OK」

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新年度が始まって1週間!

新卒の方のスーツ姿がまぶしい今日この頃です(^O^) ♪

 

私は今の会社は2社目です。

1社目は事務として働いていて、営業の方の補佐などを主にしていたんですが、身体を壊したことをきっかけに退職&転職。

縁あって、今のイラストレーターの仕事に就きました。

 

今回は、今の会社の入社当初の頃、そして、その時に救われた上司の言葉について触れたいと思います。

 

 

今の私は全部OK

不器用すぎる新入社員

入社当時の頃を思い出すと、今でも自分の不器用さを思い出し、思わず笑い出したくなるほど(T▽T)

 

1番印象に残っているのは、

とにかくメールを書くのが遅かったことです; ̄ロ ̄)!!

 

普段から文章を書く機会が少なかったことに加え、大学の頃も1社目でもメールを書いたことがほとんどなく、メールへの苦手意識はすごかったです(笑)

 

今考えると「承知しました」のみの返答で充分なメールについて、どう返答したら良いのかひたすら考えたり、何度も書き直したり。

簡単なメールに30分~1時間かかることもしばしば。

 

周りの先輩方はメールの返答は恐ろしく早く、

「この美しくまとまった分かり易い文章をこの短時間で?!」と驚愕する日々。

 

イラストの仕事をしていても、メールが1通くると、途端にイラストの作業がぴたっと止まるため、

「メールの返答だけで1日が終わるかもしれない。」

・・と本気で考えたこともあるほど。

そんな極度の文章苦手人間の私が、今はブログをしているのも冗談みたいですが

( ̄▽ ̄;)

 

 

そして、もう1つはスケジュールを立てるのも、守るもの苦手だったことです; ̄ロ ̄)!!

 

普通に考えて、イラストレーターが〆切を守れなかったら、もう失格だと思うんですが・・。

当時は自分の作業ペースを掴むことが全く出来ませんでした。

でも、やっぱり先輩方は、見事に〆切を守って、むしろ前倒しで仕事をこなしているわけです。

 

まぶしい。ひたすらまぶしい(T-T)

 

毎週、その月の予定に対する、各メンバーの進捗状況を共有する会議があるんですが、もうそれが恐ろしくて( ̄_ ̄|||)

 

自分の仕事が遅れていることを、部署メンバー全員に知られます。

「なぜこんなに遅れが出ているのか」、するどいツッコミを頂くことももちろんあります。

 

 

残業を重ねても、それでも遅れを取り戻せない。

 

「メールを書くのが遅い」「スケジュール管理が苦手」

この2点で、どんどん自信を失っていきました。

 

今の状況を正直に上司に伝える

会議での他の方の反応や、自分の落ち込み具合に限界を感じ、上司に今の状況を伝えて、相談させていただくことにしました。

上司の目から見て、今の自分がどのように見えるのかも気になっていました。

 

メールやスケジュール管理が苦手であることを伝えた上で、

私<「申し訳ありません。今の私には、周りの方が全員、同じ人間とは思えません。

どうして、あんなに早くメールを書くことが出来るのか、分かりません。

どうやったらスケジュールをきちんと守れるのか分かりません。。

ご迷惑をおかしていて、本当に申し訳ありません。。。」

 

上司は、私の話をウンウンと頷いて黙って聞いてくれました。

 

今の私は全部OK

上司<「シロキさんの、今の状況はよく分かりました。

 

シロキさんは、今、メールを書くのが遅いんだね?

それはOK。

 

スケジュール管理が出来ないと思ってるんだね?

それもOK。

 

今のシロキさんは、全部OKなんだよ。

大切なのは、『これからどうするか』。

大切なのは、次の一手。

 

上司は、私が悩んでいることに対して、1つ1つ、「OK」と言ってくれました。

現状はOK。

だからそこで悩むのではなく、これからの対策を考えることが大切だと、教えてくれました。

 

周りの人に相談する。仕事の進め方をマネする。

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上司に相談してから、私は周りの方がどうやってメールを書いているか、スケジュール管理をされているか、よく質問するようにしました。

 

すると皆さん、それぞれに悩んでいることがあることが分かりました。

私から見たら完璧に仕事をこなしているように見えていた先輩でさえも、試行錯誤していた時期、また、今も常にカイゼン策を試しながら日々の業務に取り組んでいることが分かりました。

 

私は、少しずつ、皆さんのマネをして、カイゼンを繰り返して、ちょっとずつ力をつけてきました。

 

あの頃は、メールが早く書けるようになるとは全く思っていませんでした。

〆切までに余裕をもってイラストを提出できている自分など、想像もできませんでした。

 

でも、それが出来るようになった自分がいます(;^_^A 

 

ですから、今、出来なくて悩むことがあっても、「経験を重ねることで出来るようになる」ことを知っている自分は、ただ落ち込むということは少なくなったように思います。

 

 

「大切なのは次の一手」

 

 後悔したり悩むことは今も日々ありますが、それでも少しでも早く、「次の一手」を考えられる自分になれるよう、これからも頑張りたいと思います。